立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文
高校再編が行われてきたときから、雄山高校の存続を願い、雄山高校後援会を立ち上げ、いろいろ支援してきた町長ですが、今回の措置は大変落胆する結果になりました。学校が休校や廃校になる地域の人たちの気持ちが分かるような気がします。 しかし、落ち込んでいるわけにはいきません。町の唯一の高校をなくしたら、富山地鉄立山線の存続も危ぶまれ、町の生活環境が大きく変わっていきます。
高校再編が行われてきたときから、雄山高校の存続を願い、雄山高校後援会を立ち上げ、いろいろ支援してきた町長ですが、今回の措置は大変落胆する結果になりました。学校が休校や廃校になる地域の人たちの気持ちが分かるような気がします。 しかし、落ち込んでいるわけにはいきません。町の唯一の高校をなくしたら、富山地鉄立山線の存続も危ぶまれ、町の生活環境が大きく変わっていきます。
また、地域全体で雄山高校を応援していこうという趣旨のもと、昨年5月、亀山彰県議会議員を会長とする雄山高校後援会が設立され、今年度には、その後援会の財源をもとに、生徒が町内企業を訪問し、将来の職業・就業を考えるキャリアプラン学習の支援などにも取り組まれております。 雄山高校の存続のためには、こうした学校の魅力をさらに高め、入学者を誘引しなければならないと考えております。
昨年5月には、関係者だけでなく地域全体で雄山高校を応援していこうという趣旨のもと、雄山高校後援会が発足し、会長には卒業生である亀山彰県議会議員が就任され、今後の活動に期待を寄せているところであります。 髪口議員も雄山高校の卒業生と聞いております。
そこで、1)点目は、5月に雄山高校後援会が設立されましたが、その後の活動はどうかであります。 5月15日に雄山高校後援会が設立され、亀山彰県議会議員を会長に選出し、顧問に舟橋町長、伊東議長、大岩教育長が就任され、雄山高校存続のために頑張ろうと意思統一されました。その後の活動をお伺いします。 2)点目は、県では高校再編で2回目の意見交換会が行われました。